大野城市議会 2022-12-01 令和4年第6回定例会(第1日) 提案理由説明 本文 2022-12-01
2款総務費は、1項4目財政管理費におきまして、ふるさと納税の寄附金が当初の見込みを上回ることから、ふるさと応援基金に積み立て、併せて令和4年度の決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額を財政調整基金にそれぞれ積み立てるものでございます。 次に、14ページ、15ページをお願いします。
2款総務費は、1項4目財政管理費におきまして、ふるさと納税の寄附金が当初の見込みを上回ることから、ふるさと応援基金に積み立て、併せて令和4年度の決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額を財政調整基金にそれぞれ積み立てるものでございます。 次に、14ページ、15ページをお願いします。
2款総務費は、1項4目財政管理費におきまして、令和3年度決算の確定に伴い、繰越金を財政調整基金、公共施設整備基金及び自治体デジタル化推進基金にそれぞれ積み立て、併せて令和4年度決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額を財政調整基金に積み立てるものでございます。
戻りまして、6ページ、3番目の表、1款3項2目その他特別利益は、県が管理する御笠川浄化センターの維持管理負担金について、令和2年度の剰余額に係る返還の協議が整いましたので、その返還金を追加するものです。 次に、収益的支出についてです。 4番目の表になります。1款1項5目総係費は、新型コロナウイルス感染症の影響により研修などが中止されたことから、それに伴う旅費や研修費を減額するものです。
17点目は、令和3年度の決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額で、市債の繰上償還を行うものであります。 そのほか、決算見込みによる歳入の増減を行うとともに、歳出の剰余額を減額するものであります。 以上が今回の補正の主な内容でありますが、詳細につきましては、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の補正予算と併せまして、副市長から説明をいたさせます。
基金預金利子を各基金に積み立てるものが434万5,000円、ふるさと応援基金積立金では、ふるさと納税の寄附金を奨学資金等基金への積立てなどに組み替えることから5,887万8,000円を減額するもの、財政調整基金積立金では、決算見込みによる剰余額7億3,577万1,000円を積み立てるものでございます。 予算に関する説明書に戻りまして、52ページ、53ページをお願いいたします。
12点目は、令和2年度の決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額で財政調整基金への積立てを行うものであります。 そのほか、決算見込みによる歳入の増減を行うとともに、歳出の剰余額を減額するものであります。 以上が今回の補正の主なものであります。詳細につきましては、第16号議案から第20号議案までの各特別会計の補正予算と併せまして副市長から説明をいたさせます。
これらは、公費医療などの診療報酬明細点検業務の契約額が確定したことから、剰余額を減額するものです。議案概要の11ページ、13番の医療費審査事務費になります。 説明書の22、23ページ、4目子ども医療費の11節役務費367万円減額と、19節扶助費5,175万2,000円減額につきましても、一括して説明いたします。
また、人件費の補正により生じる歳出の剰余額を財政調整基金に積み立てるものであります。 詳細につきましては、副市長から説明をいたさせます。 また、下水道事業会計の補正予算につきましては、上下水道局長から説明をいたさせます。以上でございます。 11: ◯議長(山上高昭) 副市長。 12: ◯副市長(毛利伸彦) おはようございます。
この結果、今年度純利益は前年度を大幅に超える54億円、実質資金剰余額は単年度、累積ともに黒字となり、一般会計には予算で計上していた15億円を繰り出すことができました。さらに、公営競技のイメージアップを推進する地域貢献室の新設、全国の競輪場初の子ども食堂の開設、地域交流施設、クレカ若松の利用件数の増加等、親しまれるレース場づくりも進めることができました。
これは、今回の補正により生じました剰余額を財政調整基金に積み立てるものでございます。 次に、予算に関する説明書の、飛びますが30ページ、31ページをお願いいたします。 8款5項1目下水道事業費は、18節負担金補助及び交付金におきまして、890万5,000円を減額するものでございます。これは、下水道事業会計におけます人事異動による人件費の減に伴い、同額を減額するものでございます。
資金不足比率につきましては、公営企業いずれの会計も資金剰余額を生じており、算定はございません。 以上、報告申し上げます。 17 ◯議長(田原耕一) お諮りします。
13点目は、今回の補正により生じました剰余額の一部を財政調整基金に積み立てるものであります。 以上が今回の補正の主な内容でありますが、詳細につきましては、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の補正予算と併せまして、副市長から説明をいたさせます。 また、水道事業会計、下水道事業会計の補正予算につきましては、上下水道局長から説明をいたさせます。私からは以上です。
そのほか、決算見込みによる歳入の増減を行うとともに、歳出の剰余額を減額するものなどとなっております。 繰越明許費については、障がい者支援センター大規模改修事業、消費税増税対策プレミアム付き商品券事業とプレミアム付き商品券発行支援事業ほか、街路整備事業など8件、それから校舎等の大規模改修事業など2件、計13件でございます。
10点目は、令和元年度の決算見込みにより、補正する歳入増及び歳出の剰余額で、公共施設整備基金への積み立てと市債の繰り上げ償還を行うものであります。 11点目は、共済組合追加負担金などの減や時間外勤務手当などの増に伴い、人件費を補正するものであります。 そのほか、決算見込みによる歳入の増減を行うとともに、歳出の剰余額を減額するものであります。
また、1款総務費2項1目賦課徴収費13節委託料賦課費を44万1,000円減額、これは納税通知書の封入封緘業務において契約額が確定したため剰余額を減額するものです。 2款保険給付費1項1目一般被保険者療養給付費19節負担金補助及び交付金は3億3,300万円の増額これは、1人当たりの療養給付費が伸びていることや、消費税引き上げに伴い診療報酬が0.41%引き上げられたことによるものです。
なお、2節、3節、4節の人件費関係の補正と、決算見込みによる剰余額及び事業費の確定によりそれぞれを減額するものと、事業費の確定により、国、県への返還金を追加するものにつきましては説明を省略させていただきます。 それでは、14ページ、15ページをお願いいたします。
資金面においても単年度実質資金剰余額、当年度末実質資金剰余額ともに黒字であり、健全な状態を維持できていると考えております。 このように地方公営企業の初年度としては順調なスタートを切ることができたと認識をしてございます。今後も北九州市公営競技事業経営戦略に掲げた目標の達成に向けた取り組みを着実に進め、地方財政の改善など公営競技本来の使命を果たしてまいりたいと思っております。
資金不足比率につきましては、公営企業いずれの会計も資金剰余額を生じており、算定はございません。 以上、御報告申し上げます。 14 ◯議長(田原耕一君) お諮りします。
公共施設整備基金については、最終処分場関連用地の払い下げが、相手方との交渉が難航しておりまして、平成31年度に先送りになりますので、この分を減額するとともに、今年度3月の補正における歳入の増、歳出の減の剰余額の一部を積み立てするものが3億6,970万6,000円となっております。
10点目は、平成30年度の決算見込みにより補正する歳入増及び歳出の剰余額で、公共施設整備基金及び連続立体交差事業等整備基金への積み立てと市債の繰上償還を行うものであります。 11点目は、退職手当特別負担金などの減や時間外勤務手当などの増に伴い、人件費を補正するものであります。 そのほか、決算見込みによる歳入の増減を行うとともに、歳出の剰余額を減額するものであります。